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始めまして。私のブログをご覧になっていただきましてありがとうございます。

私は東京都に在住のカツキと申します。

この記事では、私の生い立ちや、現在の私についてご紹介していきます。

〜私の生い立ち〜

私は、1985年8月23日に宮城県仙台市で三人兄弟の末っ子として生まれました。

一番上の兄とは5個、二番目の兄とは3個離れています。

生まれた時は、よくなく子供で歩くようになってからは、どこにでも一人で歩いて行ってしまうような子供だったそうです。

また、兄とは歳も近く、よく三人で遊んでいました。

しかし、やはり三人兄弟の三番目なのでよく二人の兄からはいじめられたりして泣いていたのを覚えています。

喧嘩もしょっちゅうしていましたが、当然年上の兄に勝てるはずもなく、いつも負けては泣いて母親に泣きついていました。

〜小学校〜

小学校1年生に上がった時に、兄がバスケをしていた影響もあって、兄弟三人で遊ぶ時はいつも家の庭で、バスケをしていました。

うちは宮城県仙台市でも田舎の方なので、庭は広く父が作ったバスケットリングでよく遊んでいました。

兄二人はミニバスに入っていたので、よく母親に連れられて兄のミニバスに連れて行ってもらっていました。

今でもよく覚えていますが、なぜ兄二人はミニバスをしていた自分だけしていないのかが疑問でした。

ミニバスをしていない自分は当然、兄たちとバスケをして遊んでも歯が立たず、いつも泣いていて、母親に「バスケに入りたい!」と言ったのを今でも覚えています。

兄たちが入ったミニバスは、仙台でも強豪チームで二番目の兄たちが上級生の時は全国大会にも出場しました。

また、運が良かったのか、私が6年生の時にも全国大会に出場することができました。

〜中学校〜

中学校に上がると当然のようにバスケ部に入部します。

小学校の時のバスケのメンバーがそのまま、全員同じ中学校に入部したので、中学校でも強いはずでした。

しかし、大会となるといいところで全く勝てないチームで、3年生の時には全国大会だけでなく東北大会にさえ出ることは叶いませんでした。

その時に、大学生になった兄と一緒にNBAをみました。

2mを超える大男ばかりで、日本人にはあまりできないダンクを軽々決めている試合は中学生の自分にとっては衝撃でした。

今までは、バスケをすることが楽しかったですが、中学校あたりから、NBAなどバスケの試合をみるということも好きになっていました。

〜高校生〜

高校でもバスケを続けることにします。

私はバスケが好きで、兄たちより上手くなりたいという夢もあったので、宮城県では強豪校に進学します。

練習は毎日朝早くから夜遅くまでで毎日が厳しい日々でした。

ちなみに上の兄3人と同じ高校に進学しました。

監督からは兄2人と比べられたりして精神的に辛い時もありましたが、高校3年生の時に、もっと辛い衝撃的な出来事に見舞われます。

高校3年生の最後の大会が控える1ヶ月前に足を骨折する怪我をしてしまったのです。

当然最後の大会に出場することはできず、そのまま負けてしまい自分の高校バスケの生活は幕を閉じました。

〜大学生〜

高校を卒業して、なんとなく東京に出たくて東京の大学になんとなく進学します。

大学ではバスケはやらないと決めていました。

むしろサークルにも入らず、バスケはもう一切やらないと決めたのです。

バスケをやらないと決めた理由は、兄たちもバスケをしていなかったからです。

兄たちも大学に進学しましたが、社会人となった今では兄たちも仕事が忙しく、結婚して子供もいるのでバスケはしていなかったのです。

兄たちがバスケをしていないのなら、自分もやらなくて良いという気持ちになり、バスケを見る専門になったのです。

バスケといえばやはりNBAということで、大学の友人たちと夏休みや春休みを利用して、アメリカに行き、実際にNBAを初めて観戦しました。

アメリカの雰囲気がやはり日本とは違く、迫力あるプレーを生で見ることができ感激したのを今でも覚えています。

〜社会人〜

大学を卒業して、私は経営コンサルティング会社に就職しました。

最初は先輩から毎日のように怒られ、お客さんからのクレームも多く、何度もやめようとしました。

仕事が辛い時期もありましたが、そんな状況を乗り越えられたのもNBAのおかげです。

NBAを見ると嫌なことを忘れることができ、また頑張ろうという気持ちになるのです。

30歳を過ぎたあたりから、自分が担当できる会社も増えてきて、海外出張にも行かせてもらえるようになりました。

海外出張でアメリカに行った時の楽しみはやはりNBA観戦です。

コンサルティング会社なので時間に融通が効き、空いた時間を利用してNBAを観戦していました。

〜NBA15試合観戦〜

今回、アメリカの企業からコンサルティングの依頼があり、プロジェクトの遂行までの6ヶ月間、私がコンサルティングを担当することになりました。

半年間なので、長期出張という形で仕事の拠点はロサンゼルスですが、アメリカ各地も訪問することになりました。

思わぬチャンスが訪れたので、半年間アメリカに滞在する間に、NBAの試合を15試合観戦することにしました。

なぜ15試合かというと、NBAは全30チームあります。

15試合見れば、全てのチームの試合を観戦できると考えたからです。

しかしスケジュールの都合上、そう上手くは行きませんでした。

私がNBAの観戦体験談のブログを書く理由

日本でもNBAのファンは多くいらっしゃいます。

しかし遠く離れたアメリカのNBAを実際に生でみたことがある人は少なく、ネットの情報も少ないのが現状です。

そこで、実際にNBAの試合を見に行って、チケットの価格やアリーナの状態や状況、アリーナまでのアクセス方法などのリアルな体験談をブログにすることによって、NBAをもっと身近に感じてもらい、是非NBAを見にアメリカまで一人でも多くの人に行っていただきたいと思ったからです。

アメリカと日本は文化が大きく違います。

このブログではアメリカと日本のアリーナの内部の文化の違いも書いてあるので、ぜひ参考にしてみてください。